こんにちは^^ヒロです。
突然ですがタイトル通り自分のプレイを録音していますか?
思わぬところでカッコイイリフが生まれたりコード進行が発掘されたり
メリットは多数
一番は自分の音を客観的に聞けることなのですが、
バンド練習の場合はさらに他のパートもじっくり聞くことができます。
自分の演奏に必死で周りの音を聞く余裕がない方でも毎回録音の癖をつけておくと思わぬところで役に立ちます。
そんな練習の録音についてですが、あるあるネタから解決方法を残しておこうと思います。
現状録音する習慣がない方がこれからバンド練習を録音する時におそらくぶつかるであろう壁をあらかじめ取り除いておきましょう。
音響に時間かけすぎない
まずはこれ。
本当にあるあるなんですが、そんなに本格的にレコーディングする必要は全くありません。
ゲネプロじゃないんだから・・・あくまで練習の確認です。
なんとなくの知識がある人が無駄にこだわる所です。
そもそも大抵の所はドラムのマイクたりないでしょう。
レコーディングスタジオならアレですが通常練習を想定していますので考慮せず
では具体的にどうやって録ればイイのかと言うと
『スマホ』
これをアンプの上にでもおいておけば十分です。
専用のアプリも要りません。
『カメラ』で動画とっておけばOK
映ってなくても音だけ録れてればまあ良いと思います。
余裕があれば自分やメンバーが映るところに設置して録れば良いですね^^
普段から容量を空けておく
と、上記の方法を使う時にほぼ必ず起こるトラブルが容量不足
俺容量いっぱいだから後で送っといてよ。
これが4人5人いれば絶対1人はいます。
送ってあげたいのは山々でしょうが、手軽に送れるLINE等では5分のリミットに引っかかりやすく容量も重たいので時間がかかりストレス・・・
やはり各自で撮れるのが理想です。
ずっと保存する必要はないのでしばらく経ったらしっかり削除して容量を空けておきましょう。
もしくは『音声録音』機能を使うことで動画サイズの容量圧迫を避けると言う方法もあります。
何より大事なのは録音する事よりも『それを聞く事』
が真髄ですのでなるべくシンプルに、録るのも聞くのも。
スタジオ練習毎に確認して改善を続ける
録音してそれを聞く事で次の練習の時の課題が自然と見えてくるはずです。
それをメンバーで共有する事で次はああしよう、こうしよう・・・
そうやって自分達の音楽を追求していけば今よりずっと良くなるに決まっています。
マイナス要素はありません。
時々スマホの位置を変えたり各自の録ったものを共有し、マイクの位置で聞こえている音量の違いなんかもなんとなーくわかるかと思います。
上手く録れたら誰かに送ってみる
たまたま上手く録音できた、または映像的に『映える』状態になったらメンバー以外に送って感想を聞いてみましょう。
外部からの感想も役立つことが大いにあります。
しかし動画を送るような間柄であれば『いいね!』がせきのやまです。
そのいいね!でモチベーションを上げてもっと楽しいバンドライフを送りましょう^^
録るのに慣れてきたら
余裕が出てきたら『撮り方』にこだわるのもいいかもしれません。
『PV』プロモーションビデオを作るきっかけになりそうです。
具体的なアイデアが固まってきたら撮影する時に早いし、お願いするにしても伝わりやすい。
今まで全く意識したことがない人もここで意識するようになるかもしれませんよ?
以上、メリットだらけの録音作業。
録らないなんて勿体無いですよ!
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