本格MMORPGスマホアプリ『ロードモバイル』
通称ローモバを始めたばかりの方に送る初心者講座のパート2です。
前回はギルドに所属するときの注意点などを書いてみました。
その補足として一つ
『チャットも重要なゲームの一部』であると言うことですが
これは会話を強制するものではありません。
もし、あなたがチャット好きだったりすればそれだけで大分楽しいローモバライフを送れることと思います。
しかしそうではない場合基本無視でも大体OKです。
ギルドは無数にあります。
どんどん乗り換えて行って自分にあったところを探しましょう。
商船をアンロックしよう
チュートリアルを進めつつ気軽に会話ができるギルドに所属できたのであれば色々と質問してみるのもいいと思います。
このゲームの特性上サブアカウントを複数持っている人は全く珍しくなく、どのギルドにも必ず経験者を名乗る人物がいます。
あまり熱心にならず『ふーんそうなんだー』くらいで流しておけば大丈夫です。
まず目指すべきは城レベル13
そこで画面中央付近の船の形をした『商船』と呼ばれるオブジェクトがアンロックされます。
こちらで資源アイテムを物々交換できます。
基本は『全部交換』です。
6時間ごとにリセットされますのでログインしたタイミングで商船での交換が残っていたら交換しておきましょう。
資源の足りなくなる順番
資源は必ず枯渇します。
そして足りなくなる資源には順番が存在します。
まず最序盤は建設に相当な資源を要すので石、木材が真っ先に足りなくなります。
その後軍事の研究を進めていくとゴールドがなくなります。
次になぜか鉱石が足りなくなります。
そして戦争活動をする様になると食料が足りなくなってきます。
この様に資源の枯渇はゲーム進行に合わせて変化していきます。
倉庫(銀行)を作ろう
そこで倉庫役を作ります。
倉庫というのはゲーム内要素ではなく、城そのもの、プレイヤーを倉庫としてギルドのメンバー全ての資源を管理するということです。
比較的IN率が高いメンバーやギルマス(ランク5)のサブアカウントが担う場合が多いです。
24時間365日シールドを切らさず貼り続けてメンバーの資源を守ります。
余った資源を定期的に倉庫役に預けておくことで不意に自分の城が燃えてしまった時に無駄に資源を取られるリスクを回避できます。
常に預け続けることで前述したゲーム進行に合わせて枯渇する資源が違う問題にも対応ができる様になります。
資源を遠慮なく貰おう
資源は必ず枯渇すると言いました。
でも頑張って採集したり城を燃やしたりして集めようと思えば一人でも集められます。
しかしここで遠慮なく『資源ください!!』と言える環境を作るのは結構大事です。
個人では資源が足りないかもしれませんが、ギルド全体で見れば基本は余っているはずです。
言えば絶対誰かがわけてくれますよ^^
それに移民と呼ばれるKで表される他国へ移動する際にオーバーフローした資源は持っていけません。
倉庫に預けた資源はなるべく使い切れる様に使ってあげるのも移民をスムーズにするコツです。
もらう際は資源の種類と量を明記してあげると誰にもわかりやすくすぐに送ってもらいやすいですよ。
例えば『石と鉱石を30Mづつください^^』って感じです。
ハイパーアカウントをギルドで分散しよう
領地の右下、資源の生産ゾーンの使い方です。
いわゆる『特化方』というやり方で、各生産所を1づつ建設した後は何か1種類を集中的に育てるやり方です。
特化した生産資源は速攻で溢れるので毎日倉庫に移しておきます。
この情報をギルド全体で共有すれば足りなくなる資源を補えるというもの
石ばっかり作っている人がいるから私は木材・・・とか鉱石がギルドで不足気味だから鉱石特化で作って送ろう・・・とかです。
ギルドではニックネームの後ろに特化している資源を記入したりして管理するところもありましたので参考にしてもいいと思います。
序盤はあまり気にしなくてもOK
ここまで書いてきましたが、そんなにガチガチに決めてやる必要もありません。
全部均等に作ってもいいですし、今現状で足りないものを沢山作ってもいい。
こういう考え方もあるんだよーってのがわかっているだけでも相当強いです^^
なんなら何度でも作り直せますので、失敗したかな?と思ったら建て直せばいいだけです。
今回一番大事なことは
『資源を他人からもらう』
これは日本人の気質なのかなんなのかわかりませんが、なぜか一人でなんとかしようとする人がすごく多いのでもっと気軽にもらってください^^;
序盤から資源で苦労する必要はないですよ^^
それでは次回パート3で!
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