どうもです。ヒロです^^
こんな風に思うことありますよね?
私も思います。
日々の忙しさを言い訳にすれば弾かないことなんてとても簡単
でも無理に『やらなきゃ』と思うのは音を楽しむと言う根本から揺るがす問題になりかねません。
わかっていても『なんとかしなければ』と思う・・・そんな人はもう立派な音楽の虜です。
私は音楽に呪われていると言いますが、楽器を弾くようになると今までとは違った聞き方しかできなくなります。
呪いを解く方法なんてありません。
一度楽器を奏で始めたら一生呪いと生きていくのです。
それでは音を楽しむために呪いとの付き合い方の一例をどうぞ^^
定期的に演奏する習慣を身につける
これは人間誰しもどんなにその楽器が好きでも
『あーなんか今日めんどくせーなー』
から解き放つために必要です。
私もギターが好きかと言われればもちろん好きです。
なんなら結婚したいくらいです(笑)
しかし日々仕事と子育てでまあまあ充実した時間を過ごしています。
そんな中でも毎週○曜日は練習する日!と決めておけば
仮に1週間弾かなかったとしてもその日は仕方なく練習することになりますよね?
どんなにやる気がなかったとしても一度弾き始めればその楽しさを思い出します。
すると次の日から『昨日の練習ではこんなところが弾けなかったなぁ』などと考える様になり
再び日常を音楽で彩ることができる様になります。
これがただただめんどくせーなーを優先していれば本当に弾かなくなってしまいます。
それを避けるだけでもかなり効果的に呪いと付き合うことができる様になります。
一緒にやってくれる仲間がいれば理想ですが、どうしても見つからなければ
誰かにお願いして『今日は練習の日だよ!』と念を押してもらえるといいと思います。
人の心は楽な方へと導かれますが、私達音楽の呪いにかかった者たちはその楽さに身を任せても
将来的に呪いによって死にます(冗談ですよ)
呪いとうまく付き合っていくには定期的に演奏する機会を設けると言うのがとても大事なことなのです。
やってはいけない選択
定期的に演奏することもできないしこのままずるずるとやってるだかやらないだかわからない状態は嫌だな
って思って『ここは思い切って楽器を辞めてしまおう!』
ちょっと待った!
それは一番やってはいけない選択です。
最初にも言った通り私たちは呪われている。
楽器を辞めたら呪いが解けるのですか?
いや、そんなはずありません。
一度呪いにかかったのであればそれは墓場まで持っていきましょう。
音楽の呪いは幸せの呪いです^^
辞めます!って言った人間こそまた戻ってくるんですよ。
かっこ悪いじゃないですか、辞めるっていってまた戻ってくるのって。
ずっとかっこいいままでいましょうよ^^
『呪われた音楽家』
中二病なら間違いなく食い付きますね。
カッコよすぎw
是非定期的に練習することでやる気のない時期を乗り切り、一緒に音楽
もとい音を楽しみましょう!
上手い人も下手な人も関係ありませんよ。
いい曲を書く人、そもそも曲が書けない人
様々でしょうが
まず『自分がやりたい事をやる』
これが一番カッコイイんです。
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