こんにちは^^ギタリストの皆様、突然ですがギターを弾かない時はどのように練習しているでしょうか?
私はもっぱらイメージトレーニングです(笑)運指の練習や指の運動など色々やってきましたが一番長く続けられるし楽しいです。
弾かなきゃ練習にならんやん!と思うかもしれませんがそんな事はありません。
24時間弾き続けるにしても毎日は不可能です。
それに常にギターを握っていられる環境というのはかなり特殊ですので、ギターを持っていないときにどういう風にギターと向き合うかというのも結構大事かなーと個人的には思っております^^;
私が良くやる事
ギターソロを歌う
これはみんなやるんじゃ無いですか?
そこに自分が弾いてる姿を重ねて・・・指はどこら辺を押さえて・・・みたいな。
ある程度弾ける曲限定でしょうか・・・
指板のドレミを追う
頭の中に指板を思い浮かべて適当なフレットから『れ』・・・『ら』・・・とか
これはあまり集中してやってると周りが見えなくなるので運転中はやめてください。
スケールを上り下りしてみる
これは上記の指板のドレミを追うと一緒ですが、ダイアトニックスケールとかで指板の音の位置とかを覚えるのに結構役立ちます。
もちろんギターを持って弾きながらの方が全然良いのですが持ってない時もできるので小さい幅から徐々に横に広げていくと最初は当てられなかったアドリブが当てられるようになったりします。
五線紙のシャープやフラットを想像して曲のキーを考える
いわゆる楽譜の一番最初のところを想像して
『えーと♯1個だからGで・・・6弦の3Fからソラシ・・・』みたいな感じです。
ランダムに色々想像してやってみると楽しいです^^
顔面トレーニング
『ギターは顔で弾く』
聞いたことがある人も多いのでは無いでしょうか?
因みに私はとても苦手です(笑)
でも苦手のまま終わらせるつもりはありません!頑張ります!
チョーキングの顔
これは分かりやすいですよね^^
『を』の口をして斜め上を向き目を閉じる。
こうやって文章にするとアホっぽいですがやっぱ顔で引いた方が絶対かっこいいと思います。(主観)
ギターソロでドヤ顔
なんだろう・・・語彙力なのか悪口に見えてしまう(泣)
もちろん私もギターを弾くのでバカにする意図は一切ありません。
以前目を閉じて弾いたところバンドメンバーに『寝てる』と言われてバカにされた悲しい過去がありますがそれはまだまだ顔面トレーニングが足りなかった証です。
ワウの顔
WOWOWって言ってるような口の動きとちょっと腰を引いたりするイメージがあります。
私は・・・はっきり言ってそんな余裕ない(笑)
ステージパフォーマンスの練習
ヘドバンの練習
これ大事です。
曲調にもよりますが頭を振るような曲がある場合練習しておかないとまじで首を痛めます。
首が筋肉痛になるので筋肉痛がなくなるまでやっておいた方がいいですよ。
ライブなどで振る予定がある場合、普段の練習でも必ずやっておかないとヘドバン後にフラフラするとか倒れるとか普通にあるので激しい曲をメインでやる場合絶対に練習しておいた方がいいです。
ギターを振り回す練習
私はそんなに激しく動かないタイプなのですがそれでもストラップピンが刺さっているところからギターが割れたことがあります。
ピンが折れたり外れたりネジが緩くなって抜けたりするのは何度も見ました。
あんまり過度に負担をかけるのは良くないかなーと思います。
ギターが飛んでいかないように本番前にはチェックしましょう。
一度ライブ中にキャビにギターのネックが突き刺さるのを見たことがありますが演奏者もかなり焦った顔をしてました(当然弁償)
お客さんに刺さってしまったらライブ中止になりますからね。
その他配線類の見直し
ここまでくるともう練習というカテゴリではないですが一応^^;
上手なら左側に配線をまとめる、下手なら右。無理ならなるべくまとめる
せめて自分で踏まないように(私はめっちゃ踏む)
流石にシールドが抜けたり電源コードを引っこ抜いちゃうとかはないですが
自分の動きでトラブルになってしまうとステージパフォーマンスがやりづらくなってしまいますから
万全を期して練習の成果を出しましょう!
トラブルは経験値。でもわざとやるのは絶対にやめましょう
大抵の場合はわざとやるはずがありません。
しかし危険度が高いと分かっていながらやってしまうのは良くありません
トラブったときはすごく恥ずかしい思いをするでしょうが大抵は『あるある』です。
ライブでもスタジオでも怒られるでしょうがマジギレってことも少ないと思います。
そんなことにならないように普段から『イメージトレーニング』を積むことが大事なのです^^
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